A,難しいことですね。
普通って案外難しいですよね。
今日、料理について(主に発酵食品)講演会に行ったんですけど。
根本的に和食と洋食って違うんだなって。
簡単に説明すると、
「和食」は味付けとかよりも工程、過程を大事にしてるって感じ。
「洋食」は工程過程ってよりも味付け、その技術・発想力を大事にしてるって感じ。
だから洋食は行き詰ってるみたいな感じの話を聞いてきたのね。
味付けは自分でしたらいい。6割くらいでいいのって。あとは食べる人にお任せ。
でないと料理してくれた人がすべての責任を負わなければならないことになるから。
料理とは、みたいな話もあったけど忘れた。
はじまりは確か、料理は人間しかしないって話だった気がする。
おわりのほうは和食には明確な名前がなくて
調理法がそのままメニューになってる的な話だったかな。
まあなんせ東洋も西洋も奥が深い。
なんか占いにも似たような感じあるなって。
精神と人体と世界をつなぐものが占い的な。
スピリチュアルって言われればそうなんですけど。
本当の意味でのスピリチュアルみたいな。
料理でいうと、地元のもの・時期(季節)のものを食べる。
そういう自然と繋がる行為は大事だと。
それが普通だった時代はもう終わったと。
自身で選択していかねばならないんだと。
まあそんな感じですね。
感覚を大事にしていきましょうということで。
では。
ごきげんよう。
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