A,人生を生きやすくするための一つの道標。
どうも、みぃです。
今回は、占いについて。
信じる者は救われる~とか、当たるも八卦当たらぬも八卦~とか。
私はそうじゃないと思っています。
基本の説明
まずは基本の占いの説明から。
大きく分けて3つ。
命。卜。相。
とあります。
私が主に使うのは、卜(ぼく)ですが、順番に説明していきます。
まずは、命(めい)。
大雑把に言うと統計学です。大きな流れをみるのに適しています。誕生年月日時をつかって占うことが多いです。
次に、卜(ぼく)。
こちらは事象を占うもの。その時や瞬間をみるのに適しています。カードや石をつかって占うことが多いです。
最後は、相(そう)。
姿や形あるのものを占うもの。現在から今後への影響をみるのに適しています。名前や顔、姿をつかって占うことが多い。
と、まあ分けるとこんな感じ。
以外にも種類がある中で分類すると3つなんですよね。
私は主がタロット占いなので、分類でいうと卜(ぼく)にあたります。
今勉強中の四柱推命や九星気学は命(めい)にあたります。
私の持論
ここからは、私の持論。こういう考えもあるんだよっていう。
結論から申し上げますと、未来に関する占いは、当たりません。
今、現在、の場面やその人の性格など、不変のものは当たります。
ですが、未来。これが厄介で。
未来の占いというのは、当てにいくもの。なのです。
どういうことか。この説明、哲学好きなら分かりやすいのですが…。
例えば、AからCに行きたい。占いの結果、Bという選択肢も出てきた。
A→C と行くのか、A→B→C と行くのか。
そこを選択するのは、あなた自身ですよ、って話。
そこまで占い、占い師に頼ってちゃただの依存なわけです。
なので、私はあえて突き放す言い方をする時もあります。
自分でしっかりと決めないと意味がないからです。
無責任な、といわれるかもしれませんが、無責任と感じる人は、占いに向いていない人です。
運気とは
大きな運の波に乗れるかどうか。
これも重要なもののひとつです。
運とは波があります。大きかったり小さかったり、浮いたり沈んだり。
その波を可視化できるのが占いなのです。
波が来た。乗るか乗らないか。決めるのは占い師ではないんです。
あなた自身なのです!!
これやってみたかった(照)
話を戻して。
波を見極めれるかどうか、それが運の引き寄せと呼ばれるものだと思っています。
運の波に身を任せられるかどうか。これが一番大事。
ただ波に乗っただけじゃ意味がない。
波に乗り続けるのかどうか、いったん見送って次の為に力を温存するのか。
選択の繰り返しなわけです、人生って。
一概に当たる当たらないの話じゃないんです。
こんなところで。
ごきげんよう。
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